#相模原給食アクション 2021/07 〜議廻奇譚(中央区版)まとめ〜

三月某日、会のミーティング内で出た

「市議会議員の皆さんの、議会での給食についての発言について調べてみたい!」

という会話から始まった議廻奇譚。
メンバー全員が中央区在住ということで、まずは中央区の議員さんについてだけを調べてみて、発言や思ったことを書いてみよう。

ということになり、初回の3月23日から約4ヶ月かけて17人の議員さんについての記事を書き終えることができました。


そして今日19は食育の日。

相模原給食アクションの日!

今月のアクションは、【議廻奇譚を読もう!】です。手前味噌ですみません。

1人でも2人でもいいので、気になる議員さん、まちでよくポスターを見かける議員さん、気になる政党の議員さん…どなたかの記事を読んでいただけると嬉しいです。

以下に議廻奇譚のリンクを50音順にずらりと並べますので、ぜひ読んでみてください!

そしてぜひ、読んだ記事を #相模原給食アクション のタグを付けてシェアしてください。


◎五十嵐千代議員

給食について、何度も取り上げてくださっている五十嵐議員。内容を絞れず、3回に分けて書きました。その2がオススメです。

◎今宮ゆうき議員

デリバリー給食のシステム運営費についての質問が印象的でした。

◎後田博美議員

汁物導入前の質問や、食文化の継承についてなどの質問がありました。

◎臼井貴彦議員

喫食率の低下による補正予算について、委員会で質疑しています。

◎榎本揚助議員

「教育の根幹をなしているのが食育」という言葉が印象的でした。

◎大沢ようこ議員

大沢議員も給食に関する発言回数が多く、3回に分けての記事になりました。

子どもたちと保護者のアンケート回答の違い、食品ロス、給食無償化などの質疑をしています。

◎岡本こうぞう議員

岡本議員の質問により、相模原市のヤングケアラーの現状がわかりました。

◎小野弘議員

市民からの相談を元に、小学校と中学校の親子方式の給食について言及しています。

◎小池よしかず議員

地産地消についての質問をしています。

◎中村まさはる議員

豚肉、いちご、プレゼント給食・・・給食の質にこだわる、アイデアマン。

◎西家克己議員

給食センターの視察をどう活かしているのでしょうか。

◎服部裕明議員

一流の芸術やスポーツで、こどもたちに感動を!と訴える服部議員です。

◎布施初子議員

フードドライブや夜間中学に力を入れています。

◎松永ちかこ議員

市職員が行った他市の中学校給食の視察について質問しています。

◎三須城太郎議員

今後の公約実現に期待します。

◎森繁之議員

食のバリアフリーについて

◎渡部としあき議員

プログラミング教育やタブレット活用について、市へ予算付けの要望をしています。


南区や緑区にも、給食に関して、とても良い質問や議論をしてくださっている議員さんがいらっしゃいますので、今後も機会をみて取り上げてみたいと思います。

ゲストライターとして、記事を書いてくださる方も大募集!(議廻奇譚に限らず、給食に関する寄稿をお待ちしています)


議廻奇譚を書くために、たくさんの議会録画や会議録を見る中で、議員の皆さんの思いを感じることがたくさんありました。それは市民の声を行政に届けようとしていると感じられるものだったり、議員さんの個人的な思いかな?と思われるものだったり、会派の意向だろうな、と思われるものだったり。

メンバー間で、給食に関係ないことも含めて議員の発言の感想などを言い合って深夜までラインのやり取りが続くこともありました。

家族や友達と、政治の話をするのがタブーとされやすい風潮がありますが、議会って見てみると、本当におもしろいんです。誰かに話したくなるんです。

議廻奇譚が議会へ興味を持つきっかけになっていたら嬉しいな、と思います。

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