2024.02.18 22:50#相模原給食アクション 2024/2 給食センターの付加機能を求めよう相模原市の中学校給食改革は、市民や有識者等で構成される「学校給食あり方検討委員会」(以下、検討委員会)と、市長や教育長、担当部局の職員等で構成される「学校給食改革本部」(以下、改革本部)、2つの機関で協議されています。検討委員会は昨年7月に最終答申を提出し、その役割を終えましたが、改革本部はまだ継続しており、給食センターの建設地や建設手法などについての協議をしています。検討委員会と改革本部、どちらも市のホームページで会議録が公開されています。
2023.09.23 10:41給食の対象外となっている子どもたち相模原市の中学校の完全給食実施率は100%です。これは、「すべての学校で【主食・おかず・牛乳】を提供できる状態が整っている」ということを意味します。しかし実際は、デリバリー給食の提供可能数は60%程度。すべての生徒から注文が入ると対応できないのが現状です。また、アレルギー対応をしていないために食べたくても食べられない生徒もいます。アレルギー対応がないということはアレルギーのある生徒は給食提供の対象外となっています。他にも宗教上の理由から給食を利用できない生徒もいます。それなのに、完全給食実施率が100%なんておかしいのでは?と、ずっと疑問を持っています。そして、アレルギーや宗教上の理由以外にも給食提供の対象外となっている中学生が存在することに最近気が付...
2023.03.12 02:00八王子市の給食を食べてきました。夏休みなどの長期休暇中に給食を届けたり、給食センターで地域の方が足を運べるフェスタを開催したりと、何かと話題の八王子市の給食。2月から、給食センターでの給食試食会を開始しています。調べてみると、試食会に行けるのは市民限定ではない様子。これは試食というか偵察というか視察というか…とにかく行くしかない!ということで、メンバーで日程を調整して行ってきまいした。お邪魔したのははちっこキッチン南大沢。
2022.07.26 07:29子ども食堂の情報をツイートしています夏休み、いかがお過ごしでしょうか?長期休暇や連休になると度々話題になる「子どもの欠食」。給食がないことにより、長期休暇明けには痩せてしまっている子どもがいると言います。そんな子どもたちのために私たちができることがないかと考え、夏休みの間、子ども食堂の情報を(なるべく)毎日発信することにしました。発信は当日の朝または前日の夜。相模原市子どもの居場所のサイトに掲載されている情報をツイートしています。