明日、11月20日は相模原市の市制記念日。
それを記念して、相模原市の小中学校では毎年「さがみはら大好き給食」が実施されています。
さがみはら大好き給食には、相模原市内で生産された農産物がたくさん使用されています。
過去の中学校デリバリー給食の「さがみはら大好き給食」は中学校給食ブログで見ることができます。
皆さんは相模原でどのような農産物が生産されているかご存知ですか?
11月18日に開催された学校給食展ではこのような展示で相模原市産の農産物が紹介されていました。
豚肉、大豆、ブルーベリー、ゆずなどがよく「さがみはら大好き給食」に使用されている印象です。
イベント給食とは言え、自校方式の小学校は学校により献立の内容が違うので、いくつかの小学校のブログで献立表を見てみたのですが、「地産地消週間」として、1週間かけて様々な相模原産の農産物を取り入れている学校もあるようです。
その中のひとつ、田名北小の給食だよりを紹介します。
地産地消週間で提供する献立について、詳しく書かれています。親子でこの給食だよりを読んだら、きっと給食がより楽しみになりますよね。
子どもたちはこのように給食で相模原の誕生日をお祝いしているけど、じゃぁ、大人は?
ということで、今月の #相模原給食アクション。
相模原産のものを食べよう
と言っても、市内産の農産物ってどこで買えるの?という感じもしなくもないのですが。
べじたべーな、sagamix、あぐりんず津久井などのショップでは様々な食材を購入することができます。また、さがみはら農産物ブランド協議会公式ホームページ「さがみはらのめぐみ」には、直売所情報が掲載されています。
皆さんのお住まいのご近所のスーパーや八百屋さん、お肉屋さんにも気にして見てみると市内産のものが並んでいるかもしれません。
外食をあまりしない私は情報を持っていないのですが、相模原産のものを食べられる飲食店もきっと市内にはたくさんありますよね。
市内の生産者さんを応援し、盛り上げることは、巡り巡って給食の質をよくすることにもつながると思っています。おいしく楽しく盛り上げていけるといいですね。
相模原産のものを買ったり、調理したり、食べに行ったりしたら、#相模原給食アクション のタグとともにSNSに投稿してくださいね。
また、小中学生のお子さんをお持ちの方はぜひ「さがみはら大好き給食」のことも話題にしてみてください。
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