2025.02.19 13:20#相模原給食アクション 2025/02 1年生だけの無償化について考えよう毎月19日は食育の日。その日に、相模原市の給食をよくするためのアクションをしよう!と思い立ってから数年。ほぼ毎月ブログの更新を続けてきていますが、アクションのネタがなく悩む月も結構あるんです。でも、今月は全く悩まずに決めることができました。今月のアクションは・・・小学校1年生対象の給食無償化について考えようすでに報道等で目にした方もいらっしゃると思いますが、相模原市は2025年度予算に小学校1年生を対象とした給食無償化の予算を計上しました。
2025.01.20 00:16#相模原給食アクション 2025/01 子どもの居場所について考えようだいぶ遅くなりましたが、2025年最初の投稿です。あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、今年最初の #相模原給食アクション ですが、今年はいよいよ新たな給食センター建設が始まります。(スケジュール的には12月から設計が始まっているものと思われます)
2024.12.19 15:00#相模原給食アクション 2024/12 冬のパブコメまつり!今年も残すところあとわずか。今年最後の給食アクションは、年末恒例となっている気もしますがパブコメを出そうです。パブコメとはパブリックコメント、つまり「意見公募」の略。市や県や国などの行政機関が政令、省令などを制定する際、事前に命令等の案を公示し、その案について広く一般から意見や情報を募集する仕組みのことです。行政が何か新しいことをしようとする時や省令・条例を策定するときに「こんな決まりを作りますがいいですか?」と(一応)市民の意見を聞く仕組みです。相模原市では毎年、年末に案を公示し、1月中に意見募集締め切りを迎えるパブコメがいくつも出されます。今年は12月15日(日)から年明け1月21日(火)までが募集期間のパブコメが全部で9件あります。内訳は以下の通...
2024.08.03 13:20公民館まつりリターンズ 〜公民館活用術〜6月に参加した大野北公民館まつり。 2日間の開催では、都合がつかず足を運べなかった人もいたのではないか。 来てくれたとしても、展示資料をじっくり見るには時間が足りなかった人もいたのではないか。 そして、公民館を利用する多くの人に学校給食のことを知ってもらいたい! 給食はまちづくりであることを知ってもらいたい!!そんな思いを込めて【公民館まつりリターンズ】と題して、2週間の展示を実施することにしました。
2024.07.16 09:16公民館まつり、ご来場ありがとうございました早いもので、大野北公民館まつりを終えてから3週間以上も経ってしまいました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。毎年のことながら、当会のメンバー3人のうち2人が実行委員役員としてまつりに関わっているため、展示場所にいられる時間が限られており、せっかくお越しくださったのに会えなかった方もいらっしゃるかと思います。直接お礼が言えなくてごめんなさい。役員としての仕事をしつつ、空いた時間に展示場所に行ってみると、用意していた付箋の書き込みが増えていたり、「給食どすこい物語」が減っていたりしてとても嬉しい気持ちになりました。2日目は展示場所にいられる時間が結構ありましたので、多くの方とお話することができました。子どもたちの目を引いたのは、本物の牛乳パッ...
2024.06.16 12:17公民館まつり、今年は展示で参加します毎回参加させていただいている、大野北公民館まつり、今年も参加します。昨年は学習会を開催しましたが、今年は展示での参加です。ただいま、展示資料を必死で作成中です。一部をお披露目すると、こんな感じ↓
2024.06.02 12:57牛乳パックのリサイクルが始まります毎月1回、相模原市学校給食課が発行している「学校給食ニュース」、ご覧になっていますか?5月30日に発行された第12号の内容は2点。「牛乳パックのリサイクルについて」と「はやぶさ給食の注文について」。今回は牛乳パックのリサイクルについて取り上げようと思います。
2024.05.05 15:09「水俣」に学ぶ 講座開催のお知らせいつもお世話になっている大野北公民館には「自主企画提案事業」という事業があります。そのなも「はやぶさ塾」!!はやぶさ塾は地域住民が主体となって講座を企画する事業です。自分の持っているスキルを教えてもよし、講師を呼んで地域の方と一緒に学ぶもよし。とにかく、これぞ公民館!と言える事業ではないかと思います。そんなはやぶさ塾に講師として呼んでいただきました。ただし、内容は給食ではありません。私たちのもう一つの大切な活動である「水俣」を子どもたちに伝えるネットワークに講師のお声がけをいただいたのです。今回はその宣伝をさせてください。私たちは「水俣」に出会ったことで、給食に対する考え方も大きく変わりました。給食がまちづくりであると気づかせてくれたのは「水俣」です。...