11月20日は相模原市の市制記念日です。
毎年、学校給食では相模原産の食材を多く使った「さがみはら大好き給食」が実施されます。
今年は、市制記念日だけではなく、15日〜19日(学校行事により日程が違う学校もあります)を「さがみはら大好きウィーク」として1週間の間、たくさんの相模原産の食材が提供されるようです。
いくつかの小学校の献立表を見てみましょう。
「さがみはら大好き給食」ではなく、学校名の給食になっているところもありますね。
どの料理に使われるどの食材が相模原産かわかりますか?
かて飯、石垣団子などの郷土料理、ブルーベリーや相模菜、やまといもなどは相模原を代表する農産物ではないでしょうか。
また、弥栄小学校では、寄贈された豚肉をさがみはら大好き給食に使用する予定との報道発表もありました。
目を引くのは、久沢小学校。
ダイナボアーズ給食が実施されます。
ダイナボアーズの選手や本村市長もこの日の給食を召し上がるそうです。
こちらは中学校給食の献立。
中学校給食と同じメニューを相模原市役所の食堂で提供する食堂 de 給食が、以前行われていたのですが、コロナの影響で2年間中止になっています。たくさんの方が中学校給食を味わえる日が早く戻るといいですね。
私たちが2018年にさがみはら大好き給食を食べに行った時のブログもよろしければご覧ください。
15日からの1週間、ぜひお子さんと相模原産の食材について話してみてくださいね。
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