#相模原給食アクション 2023/10 #OnigiriAction に参加しよう

「おにぎりアクション」をご存知ですか?

開発途上国の飢餓と、先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組むTABLE FOR TWOが主催し、 毎年、10月16日の「世界食料デー」を記念して実施しています。

おにぎりアクション公式ホームページの説明には以下のように書かれています。

おにぎりアクションは、 「おにぎり」の写真をSNS(Instagram, X(Twitter), Facebook)、または特設サイトに投稿すると、1枚の写真投稿につき給食5食分に相当する寄付(100円)を協賛企業が提供し、 認定NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。

私たちもこのアクションに賛同し、毎年Twitter(現X)でおにぎりの投稿をしています。

おにぎりアクションは、#onigiriaction のタグだけではなく、ある条件を満たした上で他のタグを一緒に投稿すると、5食分ではなく10食分の給食が寄付できるプラスアクションの仕組みもあります。

例えば、#果てなくつづく思い出を のタグ。

こちらは日産セレナがスポンサーとなっていて、おにぎりと一緒に車が写っている写真を投稿することが条件になっています。

他にも食材や日用品が当たる、参加した私たちにも嬉しい特典のあるタイアップキャンペーンもありますので、詳しくはおにぎりアクションのホームページをチェックしてみてくださいね。


また、似たような取り組みで「ごちそうさまチャレンジ」というものもあります。

こちらは #ごちそうさまチャレンジで飢餓をなくそう というタグを付けてSNSに投稿すると5人分の給食支援になります。

こちらにもよかったら参加してみてくださいね。


私たちがこれらのアクションに賛同し、このようにブログで皆さんに参加を呼びかけているのは、このアクションを通して、日本の、神奈川の、相模原の子どもたちが置かれている状況を知ってほしいと願っているからです。

おにぎりアクションやごちそうさまチャレンジは、世界の飢餓に苦しむ子どもたちに目を向けていますが、日本にも給食を食べられずにお昼ごはんに何も食べずに過ごしている子どもがいます。

選択制デリバリー給食では、困っている子どもたちを手助けすることが充分にはできません。

選択制デリバリー給食の課題を知り、全国どこに住んでいても学校に行くだけで給食が食べられる環境を整える必要があるということを多くの方に知ってもらいたいと思っています。

#OnigiriAction のタグだけでは、日本の子どもの置かれている状況を知ることができません。ぜひ、#相模原給食アクション のタグも一緒に付けて投稿をお願いします。

このブログの記事下部にあるシェアボタンでこのブログをシェアしていただくと、記事の上部に載せた写真と共に、#OnigiriAction #相模原給食アクション のタグ付きの投稿ができる仕組みになっていますので、どんどんシェアしてくださいね。

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