みんなで同じものを食べる意義(よさ)

度々、私たちの活動の紹介を掲載してくださっている、相模原の子どもと教育を考える会さんの、新しいニュースが発行されました。

今回は、私たちの活動紹介や寄稿ではなく、別の方からの寄稿がトップになっています。

横浜市の小学校で長年管理栄養士としてご活躍されていた、伊藤さんの寄稿文です。

伊藤さんは当会のメンバーではありませんが、栄養士としてのご意見を伺ったり、様々な相談に乗ってもらったり、、、会の発足当初から私たちの活動に協力してくださっています。

そんな伊藤さんの現役時代のお話を聞くたびに、私たちは「なんとしても、1日でも早く全員喫食の給食を実現したい!」という気持ちになります。

今回、教育を考える会さんのニュースに寄稿されたお話も、大変素晴らしい内容になっていますので、皆さんにもご覧になっていただければ幸いです。

選択制により、「食選力を育てる」などととんでもないことを言ってしまう自治体が日本にはまだあります。

食に関してもまだ学習途中の中学生にとっての「食の選択」「学び」って、「みんなで食べる」ことによって得られることもあるんじゃないかな、と思います。

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