(写真)相模原の観光サイト いい〜さがみはら より
なんだかよく分からない。ならば…と、市のホームページ内の「よくある質問」を検索してみたら、ありました。
「観光親善大使の活動を教えてください。」
魅力的な観光スポットには、おいしいものがある。
その町にあるおいしいものと言えば、給食。
観光と給食がつながりました!
そして、給食は紛れもなく相模原市の事業。それが市内外に自慢できるものであれば、イベントやセレモニーでPRすることもできます。
観光が給食につながり、給食が観光アピールにもなり、相模原市の給食が人気になり、転入者が増えるかもしれない。(少なくとも、中学校給食が「おいしい給食」じゃないことはアピールポイントにはならないですよね?)
現在、映画も公開中の大人気超絶おもしろ給食ドラマ『おいしい給食』は、ロケ地が観光地になっているようですが、ドラマでなくても給食そのものだって観光になるはず。
そんなわけで、観光親善大使のみなさんに、給食について知ってほしい、給食を観光に活かしてほしい!そしてさらに、市が現在取り組んでいる事業のPRとして、これから変わろうとしている相模原の中学校給食についてを各方面で話題にしてもらいたい!
そのためには、観光親善大使の皆さんに相模原の給食に興味を持ってもらいたい!!
親善大使の皆さんにどのようにメッセージを送るのが効果的なのか、私たちなりに考えてみたのですが、リアルタイムでメッセージを送ることができ、すぐに情報として発信してもらいやすい媒体が「ラジオ」ではないかと思います。観光大使の皆さんがご出演されているラジオ番組を紹介します。
相模原観光親善大使の方でラジオといえばこの方。野村邦丸さん。中学生の時に相模原市に転居されてきたそうなので、もしかしたら「中学校には給食がないもの」と思っていらっしゃるかもしれません。「くにまる食堂」はまさに「食事」をテーマにした番組。メッセージを送りやすいテーマも多いかもしれません。
昭和歌謡をこよなく愛するタブレット純さん。給食が昭和感を思い出させるのはドラマ「おいしい給食」でも多くの方が実感したのではないでしょうか。皆さんが子どもの頃に、給食の時間にはどんな放送が流れていましたか?
「この曲を聴くと小学校の時の給食の時間を思い出します。そういえば、タブレット純さんが観光大使をされている相模原は中学校給食がこれから変わるようですね。どんな給食になるのか楽しみですね」
なんてメッセージを送れそうです。給食ソングのリクエストをしたら答えてくれるかも!?
稲葉友さんはLiLiCoさんと共に金曜日のお昼を盛り上げています。
「中学生の息子のお弁当作りが毎日大変!観光親善大使の稲葉さーん、相模原市でも早くおいしい中学校給食が始まるよう、市長に伝えてくださーい!」
なんて、軽いメッセージもお二人のトークで楽しい話題に変えてくれそうです。
そして、情報を拡散するのに今や欠かせないのがSNS。
大使の皆さんのアカウントもご紹介します。
冨永愛さんtwitter。
今回のアクションを「観光親善大使へメッセージを送ろう」にしようと思いついたきっかけは、冨永さんのツイートでした。食に関心があり、子育て中でもある冨永さん、給食にもきっと関心を寄せてくれるはず。
一般公募により決定した大使の皆さんはinstagramでグルメレポートをよく発信しています。学校給食のレポートもリクエストしてみてもいいかも?
今年から観光親善大使となられたJAXAの津田雄一さんはSNS等はされていないようなので、JAXAのTwitterをご紹介します。
JAXA × 給食 といえば、「はやぶさ給食」ですね。はやぶさが無事に帰ってきてくれたおかげでできた相模原の名物給食です。はやぶさ給食は今年も6月13日に実施されます。感謝の気持ちをJAXAに伝えるのもいいかもしれませんね。
そのほか、観光親善大使ではありませんが、最近よく話題になるのが、バナナマンの日村さん。そして、Kis−My−Ft2には2人も相模原出身のメンバーがいますね。音楽界ではキンモクセイや[Alexandros]。彼らもきっと相模原が大好きなはず。大好きな相模原をもっといいまちにするために、給食にも注目してほしい!とメッセージを届けることで、何かが動くかもしれない?
メッセージの届け方はどのような方法でも構いません。何かアクションを起こしたら #相模原給食アクション のタグをつけてSNSに投稿してくださいね。
0コメント