私たちが活動の拠点としている大野北公民館の公民館まつりが3年ぶりに開催予定です。
前回(2019年)に続き、今回も活動展示のコーナーに参加します。
前回も使用した、学校給食の基本的なことがわかる展示に加え、今回は「相模原市の給食が、3年間でどのような変化をしたのか」「他自治体の給食は3年間でどう変わったのか」、そんなことの可視化をできたらいいな、と思い、ただいま展示物を必死で作っております。
また、当会代表の緒方は「ふちのべ おはなし会」というサークルでもステージの部(26日)に参加するのですが、そちらでは今回も「給食どすこい物語」を語る予定です。そちらもよろしければぜひ聴きにいらしてください。相模原市の給食の始まりのおはなしです。
「給食どすこい物語」の主人公は、相模原で最初の全ての児童を対象にした給食を実施した江成校長。実は大野北公民館設立にもかなりのお力を発揮した方でもあります。
どすこい給食の大相撲興行が行われる3年前に、大野北公民館が開設しました。
今回の大野北公民館まつりのテーマは「つながっているっていいね‼︎」。給食のことを扱っている私たちが大野北公民館を拠点としているのって、何か「つながり」を感じてしまいます。
2020年の公民館まつりで集めて市長に届ける予定だった「あじさいプロジェクト」も、やっとみなさんの前で集めることができます。たくさんのあじさいを咲かせて、みなさんの思いを市長に届けたいと思います。お越しの際は、ぜひ熱いメッセージを書き残していただければ、と思います。
3日間、私たちも常に会場にいます。(食事等で外すこともあるかと思いますが)
皆さんと「つながる」ことを楽しみにしています。
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