こちらの動画、もうご覧になりましたか?
誰もが一度は顔を見たことがある有名人が、それぞれの意思により投票を呼びかけています。
芸人が、スポーツ選手が、俳優が政治の話をするな!という風潮の見られたこの国で起こっているこのムーブメント、そしてこの動きに多くの方が共感していることに対して、私たちもとても感動しています。
私たち市民ひとりひとりが政治に関心を持ち、身近に感じ、まちのあちこちで、家族と、友人と、同僚と、違う考えを持つ相手とでも、リアルでもSNSでも当たり前のように政治の話をできるようになると、少しずつでも私たちの生活は私たちの望むものに近づいて行くのではないかと思っています。
さて、そんなわけで今月のアクションはズバリ「投票」。投票のために政策を読んだり動画を見たり、できることはたくさんあります。皆さんそれぞれに取り組んでみてください。
相模原市のように全員分の給食を用意する設備もなく、家庭弁当との選択制給食を実施している自治体は、国全体として見た時には少数派です。国で「給食無償化」の話が出ている時に、「中学生にも全員に給食を!」なんて言ってるのですが、給食が無償化になったら相模原市はどうなるのでしょう?気になります。相模原市民としては「給食無償化」より「公立小中学校での全員喫食の給食実施の義務化」をお願いしたいところです。
さて、選挙があると地方議員が候補者の応援に駆けつけている様子をよく見かけます。街中でもオンラインでも普段より地元議員の姿を見る機会が増えると思いますので、今回の選挙のためだけでなく、次回の市長選・市議選のための情報集めのつもりで眺めて、話を聞いてみてはいかがでしょう。
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